バイクが登場する映画は、ほとんど大好物です。
時代遅れでしょうか。
今世の中バイクってトレンドではないし、興味が無い方が多いと思います・・・
しかし、どこかで見た映画だったり、有名な俳優さん達はバイクでスクリーンで輝いていますよ。
では、最近見た「AKIRA」から・・・

友人を助けるため、街を疾走する金田・・・
冒頭のスライドブレーキが印象に残りすぎて、内容はすっかり。
途中、寝ていた。
小さいヒトたち・・・フリーザみたいで怖い。
しかし、「AKIRA」は、私のベストワンではありません。
バイクって時代であったり、映画・テレビで役割が変わります。
CGやワイヤーアクションって、
「何だかなぁ」って感じているのです。
オートバイが好きになった映画を語ります・・・
◇追跡者たち
マッドマックスのジムグース

こういう世にも恐ろしい悪党を追いかけまわせるのは、白バイならぬ銀バイクで追走するジムグースか、V8で追いかけて来るマックスしか存在しません。



食事中にもかかわらず、暴走車を追走するシーンは目を見張りました。
MFPレプリカ、バトルスーツ、主演のメルギブソンより目立っていましたよ。
ホイールスピンで突っ走る彼は、一時期バイクファンの憧れでした。
ターミネイターのシュワルツェネッガーとロバートパトリック。


きっちりした髪形と、警察の制服が似合っていました。
走り方ってみんなマネしていましたね。
ハーレーダビッドソンのファットボーイってこの映画で有名に。

黒のカタナ・・・似合います。
ドラマ中で、ミラーレバーが胸に刺さり殉職しちゃう悲しい終わり方でしたっけ。
◇逃走たち
ターミネイターより

逃げるジョンコナー
マトリックスよりトリニティーとキーメイカー
反対車線をドゥカティでぶっ飛ばすトリニティー。

メイキング見たけれど、車の台数って実は半分でCG加工されていました。
トリニティー、あんまり好きじゃない。
大脱走のスティーブマックイーン
監獄から逃げ出し自由を目指します。

男の中の男!
一切スタントを使わず、実写にこだわる俳優魂。
大草原をバイクで逃げ回る彼の姿は、もう自由人でした。
◇自由人(放浪型)
イージーライダーのピーターフォンダ

星条旗が似合う俳優でした。
チョッパーブームになりましたね。
ザ・アメリカンです。
湾岸道路の草刈正雄と樋口可南子
ハーレーで湾岸道路を目指します。

おしゃれな二人に見とれます。
若い樋口可南子さん、超美人です。
私も免許取って、湾岸道路や国道357号線を同じようにバイクで走りました。
今では、風景が全然違いますね。
京葉線なんてまだ走っていなかったし・・・
◇仕事、権力闘争型
汚れた英雄の草刈正雄(実走元全日本500ccチャンピオン平忠彦)

一言で言ってしまえば「登場人物の全女性たちをたらしこみ資金を調達させる天才オートバイライダー」。
最後には、事故で亡くなってしまう昭和時代の消費社会の典型映画。

大藪春彦氏のハードボイルド作品です。
努力、才能、財力、権力を発揮してリヒテンシュタイン王女と結婚する成り上がりの美貌を兼ね備えた若者の話しです。
小説のほうが良かったな。
走る平忠彦氏のYZR500ccの姿を生で見たことがありますが、耳をつんざく爆音と相反する美しいライディングに見とれました・・・
平モデルのヘルメット、カッコ良いっす。
工藤ちゃんです。
ベスパ憧れました。
昔、原付ってノーヘルOKだったんです。
原付ヘルメット義務化は、1985年くらいだったかなぁ。

ブラックレインのヤクザ役、頭のネジが外れるほど狂ってましたね。

眉毛、ピッ!
トップガン、ミッションインポッシブルのトム・クルーズ
彼が乗ったGPZ900のニンジャ。


世界的にも有名になり、MA-1のジャケット、パッチがついた革ジャン。
戦闘機と一緒に滑走路を走る姿は絵になりました。
あぁ、皆が同じ格好をしていました。
ミッションインポッシブルでは、ワイヤーアクションばかりで、興ざめ。
ジャックナイフしながら片手で銃を撃つって。
◇観光
ローマの休日からオードリーヘップバーン

世界一チャーミングな女性でした。
あぁ、ジェラード食べたい・・・
◇恋愛
彼のオートバイ、彼女の島の竹内力
片岡義男の小説の映画化。

「きれいな竹内力さん」です。
デビューだったのかな。
本当に「イケメン」です!
ヒロインは、原田知世のお姉さん「原田貴和子」監督は「大林宣彦」でした。
白Tとジーンズは、青春ものです。
◇漫画・映画
あいつにララバイ、750ライダー、二人鷹、バリバリ伝説、サムライダー・・・
最後に・・・キリンです。
キリン・東本昌平作
主人公がくるくる変わりましたが、最初の「POINT OF NO-RETURN!」です。

カタナ1100でポルシェ911を追いかけるキリンと呼ばれる男。
漫画のキリンは、最初の「POINT OF NO-RETURN!」だけがバイブル。
作者の東本昌平氏、ご病気で亡くなってしまったのが悔やまれます。

私も、カタナでヨシムラサイクロンをつけて走っていた時期もありました。
残念ながら、エンジンブローを起こし手放してしまいました・・・
・ハンドルが遠くて腕がつらい
・車重が250kg超え、車高高く、足つき悪し、動かないとただの鉄のゴミ
・電気系列弱し・何度もヒューズが切れる
・ライト内に雨水侵入アリ
・すぐエンジンがかぶる(プラグ死亡・・・)
とにかく、”走りにくい”愛したバイクでした・・・
映画や漫画やその当時の友人達のおかげで、オートバイが大好きになりました。
バイク乗りも、年齢だったり、車が主体なったり、事故で降りてしまう人も多い。
一般的な社会生活を送り、安全や常識を優先する人々。
危険を顧みず「速さ」や「スリル」、そしてバイク乗りの「世界」を追求する人々。
↓
働く人、働かない人
金を稼ぐ人、金を失う人
頼りになる人、頼りにならない人
優しい人、無関心な人
社会貢献する人、自分だけしか興味のない人
命令される人、命令される人・・・
そして、
バイクに乗る人、乗らない人
東本昌平氏の述べる「こちら側の人間か、あちら側の人間か・・・」につながります。
長文になってしまいました・・・
読んで頂きありがとうございました。